東京通信大学

【東京通信大学に入学するなら②】合格発表後~授業開始に必要な手続きについて

どうも、情報マネジメント学部IT・情報システム学科に入学した空自ニキです!

前回は、出願手続きや入学試験について、解説してみました。

手続きがスムーズに進められるよう、皆様の参考になりましたら幸いです。

さて、今回は次のステップである「合格通知が届いた!」という方に向けて、新しく必要になってくる手続きを紹介していこうと思います。

合格後、すぐに必要な手続き

合否の通知方法

東京通信大学の合否は、指定日以降に@キャンパスの「Web出願・入学手続き」のページを見ることで確認できます。

私の場合は、指定日の2022年12月1日に、東京通信大学の入学相談室からメールが届きました。(@キャンパスに登録したメールアドレスです。)

「【東京通信大学】合格通知について」という件名で、そのメールに貼られているURLから飛んだページで、合格を確認できます。

入学にかかる学費の納入について

1年次から、情報マネジメント学部に入学するのに、必要なお金が次の3つになります。

①入学金:3万円

②授業料:38万円

③学籍管理料:3万1千円

合計44万1千円が、初年度に必要になる額です。

納入の期限は1週間ちょい。

納入方法は、銀行振込・クレジットカード・ペイジーの3種類(※クレジットカード払いのみ手数料が4千円ほどかかります。)で、24時間、納入手続きが可能になっています。

私は銀行にいくのが面倒だったので、クレカを選びました。

だって、便利なんだもん(笑)

学籍情報の登録

学籍情報は、自分の住んでいる住所と氏名、緊急連絡先です。

後ほどの本人確認の際に、確認書類と照らし合わせる情報だと思いますので、間違えないようにしましょう。

緊急連絡先は、特に指定がなかったので、私は実家の父にしときました。

本人確認

コロナ渦ということもあってか、令和5年度の春入学では、オンライン上で本人確認を行いました。

(例年は所謂、「登校」をして本人確認の手続きが必要なようです。)

方法は@キャンパスに、本人確認書類と、自分の顔写真をアップロードするだけです。

ちなみに、本人確認書類として認められる書類に、運転免許証やマイナンバーカード(個人番号カード)がありました。

他にも、複数枚の組み合わせでOKな書類に健康保険証や、パスポートなどあったと思います。

本人確認が終わっても「完了しました」等の通知は来ませんでした。

授業開始までに必要な手続き

オリエンテーションの視聴

入学直前ごろに、@キャンパス上からオリエンテーションの動画が、公開されます。

このオリエンテーション、新入生は必ず視聴する必要があるんです。

短い動画がたくさんあって、順番通りにしか視聴できないようになっています。

また、一度目は早送りが不可で、当倍速になるように設定されています。

体感でトータル2時間くらいはあったと思うので、時間を見つけてゆっくり視聴しましょう。

内容は、東京通信大学で学生生活を送るうえで大切なことをまとめた、ありがたいお話です。

顔認証画像「マスタ画像」の登録

本人確認の際にあらかじめ登録が可能になっているため、既に完了している方もいるかもしれません。

この「マスタ画像」とは、授業やテスト中に、カメラの前の人間が学生本人かどうかを確認する顔認証システムのもととなる画像です。

そのため、授業やテストを受ける時と同じ格好である必要があります。

(例:眼鏡をかけて受講する場合は、マスタ画像も眼鏡をかけた画像を提出する)

注意するのは、登録は1度しかできず、変更不可ということです。

自分がどのような状態で授業を受けるか、イメージを固めておくといいでしょう。

履修登録について

オリエンテーションでも説明をうけますが、大学では自分の学びたい科目を、自由に(ある程度)選択することができます。

その科目の登録が、履修登録です。

履修登録は、定められた1週間ほどの期間内に、行う必要があります。

期間中に専用のフォーム上から登録することで、1学期に学びたい科目を最大16科目まで受講できるようになります。

注意として、期間中に何も登録しない場合は、その学期は授業を受けることができません。

必ず、履修登録を終わらせるようにしましょう。

まとめ

遅くなりましたが合格された方、おめでとうございます!

今回は、合格発表後~授業開始に必要な手続きについてまとめてみました。

履修登録した科目によっては、さらにOfficeやGmailの設定もする必要がでてきます。

自分の受けたい授業のシラバスを確認しながら、大学生活の一歩を進めていきましょう!

それでは、また。